「 December 」
Chris Botti
(2006)
Kedar
★★★★★★★★☆☆

曲目リスト

01. The Christmas Song
02. Ave Maria
03. Winter Wonderland
04. The First Noel
05. Let It Snow! Let It Snow! Let It Snow!
06. Hallelujah
07. I Really Don’t Want Much For Christmas
08. Have Yourself A Merry Little Christmas
09. Santa Claus Is Coming To Town
10. Silent Night
11. Little Drummer Boy
12. O Little Town Of Bethlehem
13. I’ll Be Home For Christmas

クレジット

Chris Botti(Trumpet)
Billy Childs(Piano)
David Carpenter(Bass)
Jimmy Haslip(Bass)
Peter Erskine(Drums)(Percussion)
Anthony Wilson(Guitar)
Heitor Teixeira Pereira(Guitar)
Shane Fontayne(Guitar)
Jeffrey CJ Vanston(Synthesizer)
Eric Benet (Vocal)

トランペット界の
貴公子
イケメン
クリスボッティーの
2006年のクリスマスアルバム

(1)まずは
オーケストラをバックに静かな立ち上がり
クリスも抑え気味に好演

(2)クワイアとオーケストラを従えて
とても幻想的な出来
クリスはただひたすら
綺麗な旋律を吹く事に集中

(3)ドラムレスの
ペット~ピアノ~ベース~オルガン~ギター
ミドルテンポで
ギターとの掛け合いが小粋

(4)1曲目とほぼ同じセット
軽くしなやかに

(5)バックは
トリオにシンセ
決まった旋律を繰り返し使う事で
面白い味を出している

(6)ペット~ベース~ギター
の変則トリオ
こちも幻想的な仕上げ

(7)ちょっと驚いた
エリックベネイの歌唱が
これほどクリスのペットと相性がいいとは

(8)1コーラス目は
原曲に忠実なんだけど
2コーラス目からは
殆どアドリブに終始

(9)アップテンポで
ちょっぴりラテン調
楽しさがおもいっきり伝わってきます

(10)リズム隊無しの
バックはストリングスのみ
この作品のなかでも
幻想的さが極まった感じ

(11)ドラムソロから入る
イントロに一工夫
フュージョンというか
エレクトリックジャズというか
アルバムの中では違った風貌

(12)一転
落ちつた曲調に戻り
この曲では
ピアノとの対話を楽しんでます

(13)最後は楽しげに
ミドルテンポで
ロック調

一番の驚きは
エリックベネイの
クリスのペットとの相性
全くお互いを消すことなく
見事に調和しています

それにしても
安心して聴けますねこの作品は

基本的には
甘~く幻想的な曲が多いんですが
上手くミドルテンポや
アップテンポの曲を散りばめています

なので
ダレたりしないし
聞き飽きる事はありません
曲の配置と構成が絶妙です

勿論
クリスのペットも
終始きれいで
落ち着いてますね

もうすこし
冒険してくれてもいいかなぁ
とは
贅沢な悩みかもしれません